【挑戦と成長を続けるベンチャー企業に転職】50代でも遅くない!飛び込んだ異業種での新しい挑戦!
◆30年以上の大企業勤務を経て、ベンチャー企業へ
はじめまして、鈴木大介と申します。2023年11月18日から株式会社唐沢農機サービスのIT部門であるビーズクリエイトでWeb企画営業を担当しています。
これまでの私は、農業やITとは全く異なる分野、エネルギー業界で東証プライムに上場している企業で30年以上勤務していました。
代理店向け営業からキャリアをスタートし、その後、経理、物流管理、生産管理、営業企画、新規事業企画など、幅広い業務を経験。変化の多い刺激的な環境で、毎日が充実したサラリーマン生活を送っていました。ここまで多様な職種を経験した人は、会社の中でも珍しかったと思います。
常に新しいことに挑戦する事が必要だったので、仕事に飽きる暇もありませんでした。しかし50代となり、人生折り返しを過ぎた今、やり残している事があるのではないか?一つの業界の中で長年培ってきた知識や経験だけでは見えてこない世界があるのではないか?と考えるように。
前の会社には何の不満もなく愛着もありましたので、退職にあたって置いてゆくものの大きさを感じたものの、安定した状況から出て、異業種・異職種へ転職するという、チャレンジングな決意をしたのです。
◆「成長を続ける元気な企業で働いてみたい」という想い
新卒以来初めての就活を始めましたが、転職活動をする上で、「社会課題に対応している」「成長を続ける元気な企業」で働きたいという漠然としたイメージを持っていました。
その中でも特に私が関心を持っていた社会課題が、「農業の発展」「脱炭素化」「省資源化」の3つです。
転職情報サイトで、農業のキーワードで求人情報を検索して仕事を探していたところ、唐沢農機サービスに出会いました。農機具を扱う会社が、なぜ新規事業開発や海外事業推進、Webマーケティングといった幅広い職種で人材を募集しているのか? その理由に強い興味を持ちました。
ホームページで企業情報を確認すると、唐沢農機サービスは、常に新しいサービスに挑戦し、短期間で成果を上げてきた実績を持つベンチャー企業で、自社の成功自体が、会社が提供するサービスの強みであることが分かりました。
何か明確な基準があったわけでは無いのですが、私の残りの人生でやり残した事にチャレンジできるかも?と可能性を感じた事がポイントだと思っています。しかし、50代の私が、このような勢いのある会社で本当に活躍して結果を出す事ができるのか?という不安もありましたが、思い切って求人に応募してみたのです。
◆丁寧な対応と面接時の印象がポイントとなって入社を決意
履歴書、職務経歴書を提出して応募した後、一つひとつ丁寧に接してくださった人事の採用担当の方の対応、面接の時に感じた印象から、唐沢農機サービスは社員を大切にする、風通しの良い会社だと感じました。
そして、書類審査の後、適性検査と面接を経て縁あって内定をいただき、私を正社員として採用していただきました。
入社後の印象は、まさに想像していた通りだと感じています。会社のルールや業務マニュアルが明確に整備されており、未経験者でも安心して仕事に取り組める環境です。
社員一人ひとりが、明確な目標をもって前向きに達成を目指して積極的に挑戦して自身の力をつけることを推奨する社風だと感じています。また、年間休日120日や残業を減らすための取り組みの徹底など、ワークライフバランスを高い次元で両立する事にも積極的に取り組んでいる点でも良い会社だと感じています。
◆唐沢農機サービスで始まった挑戦の日々
唐沢農機サービスで仕事を始めて2週間が経ちました。コミュニケーションの方法やビジネスツールの活用方法など、前職の時とは違いの多い職場の環境ですが、多くのサポートをいただき楽しく仕事をしています。
数多くの挑戦の機会を与えられる事を実感していますので、一生青春・一生勉強の精神で学びの姿勢を忘れず、新たなスキルを身につけて、次なる自分自身の進化を成し遂げて貢献したいと思います。
唐沢農機サービスは、現在提供しているサービスのさらなる充実、新たなサービス展開など、この後も常に進化を続けてゆくと感じています。
この記事をご覧いただいた方で、ご自分の進化の機会を求めているチャレンジ精神旺盛な方、次なる成長に向けて一緒に働きませんか?
ご応募お待ちしています!
【求人情報はこちらからどうぞ】 https://recruit.karasawanouki.co.jp/
この情報は参考になりましたか?最後までお読みいただきありがとうございました!