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モチベーションVSスケジュール:仕事効率を最大化させるには

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こんにちは。唐沢農機サービス ビーズクリエイトの日野です。

今回の大きなテーマは【働き方】で、モチベーションVSスケジュールの観点から
ブログを書いてみたいと思います。

ぱっと文字を見たときに、あなたの働き方はどちらが近いでしょうか?

今回はいち営業マンとして、それなりに安定して成果を出せるようになった
私の個人的な考えをお伝えします。

仕事への取組みの分類「モチベーション派」「スケジュール派」

仕事の取り組み方には、大きく分けて
「モチベーション派」と「スケジュール派」の2つのタイプがあるといわれています。

モチベーション派は、その時々のやる気や興味に応じて仕事をこなす傾向があります。
対照的に、スケジュール派は、あらかじめ決められた計画に沿って着実に仕事を進めていきます。

どちらのアプローチにも長所と短所があります。
自分に合った方法を見つけることが、効率的な仕事につながる鍵となります。

この記事では、両者の特徴を詳しく比較し、あなたに最適な仕事術を見つける方法をご紹介します。

モチベーションで仕事をする人

モチベーション派の特徴は、仕事への情熱や興味が原動力となることです。

長所として、創造性が高く、集中力が発揮されやすいという点が挙げられます。
特に、クリエイティブな職種や研究開発などの分野で力を発揮します。

短所として、気分の波に左右されやすく、締め切りに追われるリスクがあります。
また、興味のない仕事を後回しにしがちで、タスクの偏りが生じる可能性があります。

 

スケジュールで仕事をする人

スケジュール派の特徴は、計画性と規律正しさです。

長所として、安定した作業ペースを保ち、締め切りを守りやすいという点があります。
管理職や事務職など、正確さと安定性が求められる職種に適しています。

短所として、柔軟性に欠ける場合があり、予期せぬ事態への対応が苦手な傾向があります。
また、創造性を必要とする作業では、時間内に良いアイデアが出ないこともあります。

結論:ビジネスマンは「スケジュールで仕事をすべき」

上記が今回お伝えしたい結論です。

あくまで私個人の意見ですが、
芸術職とアスリート職は特に才能が必要な職業であると考えています。
一方でビジネスの世界で生きていくためには、芸術やアスリートほどの才能は必要ないのではないでしょうか。
(もちろんトップオブトップになるためには才能も必要だと思いますが)

一般的に言われるようにクリエイティブな仕事は、
モチベーションを軸に仕事をすることは比較的向いていると思います。
モチベーションは質の高い仕事孤立を生むこともあるからです。

一方、ビジネスの世界では常に締め切りや責任が伴う場面が多くあります。
こういったビジネスシーンにおいてはモチベーションを軸に仕事をすることは不向きで、
スケジュールで自信を管理したほうが安定したパフォーマンスを発揮できると考えます。
約束を守り続けることが信頼獲得に繋がり、
結果的にビジネスにおいては成功につながりやすいのではないでしょうか。

今回は突飛なテーマでしたが、ぜひ一度ご自身の働き方について考える機会になると幸いです。

 

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