【転職希望者向け】唐沢農機に2年間勤めて起きた変化【後編】
こんにちは。唐沢農機サービス ビーズクリエイトの日野です。
前回の内容の続きで、唐沢農機サービスに2年間勤めて起きた変化についてお伝えします。
先にこちらの記事をご一読ください。
【前回の記事】
【2年前の記事】
唐沢農機サービスに2年間勤めた結果
農機具にはほとんど詳しくならない
元々唐沢農機サービスに入社した一つの理由として、農業に興味があったことが挙げられます。
(転職の軸として考えていたわけではなく、ふわっとした興味)
「WEB業界で働きながら農業関連にも触れられるなんて素敵!」と、入社前には考えていました。
いざ入社してみると、部署ごとに業務がはっきりと分かれており、
私の所属するビーズクリエイトが農業関連の業務にあたることは99%ありません。
ですので、お恥ずかしながらこの2年で私が得た農業知識は「刈払機」「管理機」の2つくらいです。
一方で、ビーズクリエイトのお客様の中には農業をされている社長もいらっしゃり、
そういったクライアントとの面談の中で農業についてお聞きする機会もよくあります。
話題の一つとして農機具について知っていて損はないと思いました。
人間関係が広がった
➀職場の同僚たち
唐沢農機サービスは昨年1年間で580名のエントリーがありました。
当社くらいの規模の会社でこの応募数はある種、異常な数値です。
多くの仲間が新たに入社しました。
②地元の金融機関
メインの営業先です。
ビジネスマッチングという仕組みで、課題感を持つ企業に当社のサービスを紹介していただきます。
金融機関の担当者に自社のことを知ってもらう必要があるため、
何度も足を運ぶ中で、徐々に人間関係が濃くなっています。
③クライアント企業の皆様
当社のサービスは単発のものは少なく、契約期間が数年にまたがるものが多いです。
訪問や面談を繰り返す中で代表者た担当者と対話を積み重ねていくことになります。
現在では東信地区、北信地区、南信地区だけでなく、隣県にも自分のお客様がいる状態です。
本当にありがたいことです。
目標達成意識が根付いた
唐沢農機では、クォーターごとの目標に関して毎週1-2回の進捗報告会議があります。
目標に対してどのくらい不足があるか、
不足を埋める具体的な行動は何か、
予定していてできなかったことはあるか、
あるならなぜできなかったか、
どうすればできるか、
このようなことを毎週自分で意識する機会があるということです。
入社1年目は目標達成できる気配がなく、
「本当にクリアで来る目標なのか」と感じることも少なくありませんでした。
苦しい1年目を過ごし、何か変えねばと思った2年目です。
目標を意識する機会が多いことや、目標に対する具体的な行動を決めることを徹底して行った結果、
この1年間は与えられた目標に対して倍くらいのペースで達成できています。
(これはちょっと自慢です!)
「どうやったら目標を達成できるか」と毎日考えるようになったことが、自覚できる最も大きな成長です。
結論
入社前にはどのような仕事を任せられるのかフワッとしたイメージでいましたが、
当時考えていたものとは全く別の方向性に自身が成長しているように感じます。
「とりあえずやってみる」を推奨する会社なので、
近い考えをお持ちの方は思いもよらない『化学変化』が起こるかも?
この記事を読んで少しでも興味がわいた方は、
「とりあえず」応募してみていただければと思います。
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