【転職希望者向け】唐沢農機に2年間勤めて起きたの変化【前編】
こんにちは。唐沢農機サービス ビーズクリエイトの日野です。
2024年3月1日をもって、唐沢農機サービスに入社して丸2年が経ちました。
あっという間に2年が経っていると感じる一方で、様々な経験値を得ました。
自身に起きた大きな変化を思いつく限り書いていきたいと思います。
※長くなりそうなので2回に分けます。
こちらもぜひご一読ください。
唐沢農機に入社する以前は何者だったのか
20代半ばから沖縄で学習塾の教室長をしていました。
なぜ教育業界に進んだかというと、
「自身が勉強を頑張ってこなかった」ことが背景があります。
高校3年まで硬式野球をやっており、その間勉強と向き合う時間はほとんどありませんでした。
当然、大学受験の準備などできているわけもなく、大学へ入るまでに2年かかりました。(2浪)
勉強習慣が身につかないまま大学生になったことで、今度は卒業する際にももがき続け、
結果的に5年かけて卒業しました。(1留)
人よりもだいぶ遠回りしていると、当時の
「高校で勉強に躓く人は結構多いのではないか」という仮説を自身の経験から立て、
「同じような苦労をする人を減らしたい」という思いがが、20代の行動理念でした。
唐沢農機に入社した経緯
教室長として、生徒や保護者と面談することは性格的にも向いていました。
多くの生徒たちの成長に携われたことは、今の私にとっても得難い経験のひとつです。
一方で一会社人として求められるのは、「売上」や「顧客単価の向上」といった側面でした。
これは仕事として当然必要な要素ですし、
私自身も前向きに取り組んでいたのが事実です。
会社人としての役割を果たすため、
教室長時代に取り組んでいたことは「近隣へのポスティング」です。
毎晩22時から遅ければ日をまたぐまで、夜な夜な徘徊をしていました。
(幸いなことに職質を受けたことはありませんでした。)
フランチャイズ塾だったため、行える集客施策はかなり限定的です。
原始的な集客をしていた当時から、「もっとうまい認知活動はないものか」と考えていました。
約5年の沖縄生活に区切りをつけ地元に帰ってきて、そこで出会ったのが
唐沢農機サービスとWEBマーケティングです。
唐沢農機での業務の変化
元々は「WEBマーケティング」を希望して応募しましたが、
面説や面談を行う中でまずは「WEB営業」から担当することになりました。
営業という仕事に対し、大変そうだというどちらかと言えばネガティブなイメージを持っていました。
しかし実際にWEB営業をしてみてわかったことがあり、それは
営業にもマーケティング的/コンサル的な視点が必要だということです。
そもそも契約をしてもらうためには面談する企業の課題をヒアリングし、
適切なサービスを提案することが求められるからです。
このことに気づいてからは営業という仕事に対してより積極的に取り組めるようになりました。
これまでに『営業』『WEBマーケティング』『ディレクション』を担当してきましたが、
営業をやっていることで得られるものが多かったように思います。
唐沢農機での仕事を通じて具体的にどのような変化があったかは、
後編で詳しくお伝えいたします。
更新をこうご期待。
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