Google検索で「本当に知りたい情報を得る」方法
こんにちは。唐沢農機サービス ビーズクリエイトの日野です。
今回は、知りたい情報を正しく得るためのGoogle検索のコツをご紹介します。
そもそもなぜ「欲しい情報」にたどり着けないのか?
日ごろ調べ物をする中で、こんな困りごとはありませんか?
- 数年前に書かれたような古い記事にたどり着いてしまう。
- 検索結果一覧に知りたい情報が出てこない。
- 記事を吟味している間に何を知りたかったのか忘れてしまった!
3つ目は意外とあるあるではないでしょうか?
私自身も何も考えずにネットサーフィンをしているとたまにこういった事態に陥ります(笑)
なぜこのようなことが起こるかというと、
WEB上に存在する情報量が多すぎるためです。
これまでの記事でもSEOについて触れてきたことがあります。
SEOの歴史はWEBの進歩とともにあり、
2010年代にネット上での情報発信と収益を結びつけたい人たちが登場し、情報が量産されました。
いわゆる『ブロガー』とか広義では『アフィリエイター』などが流行した時代です。
その結果として、検索意図と関連性の低い情報であふれることになり、
「欲しい情報にたどり着けない」といったことが起こるようになりました。
ブロガーやアフィリエイターを悪者にするつもりはありませんし、
私自身も情報を発信するうえでSEO対策は必要な行為であると考えています。
ただ、Googleとしてもユーザーが検索にストレスを感じる状況を見過ごすわけにはいかず、
そういったことを踏まえて日々検索エンジンのアルゴリズムに改良を加えているのが昨今の状況です。
Googleが示す5つのヒント
知りたいことをGoogle検索で簡単に見つける方法として、Googleがコツを紹介しています。
- シンプルに検索してみる
- 音声入力で検索する
- 検索語句を工夫する
- 誤字は意識しなくてOK
- 便利機能を使う
1.は例えば、「東御市 農機具」など短い単語を使って検索してみることです。
最近のGoogleであれば、地図情報とともに農機具を買ったり売ったりできる場所を示してくれることでしょう。
4.について、実はGoogle検索は誤字を誤字として認識し、
「おそらくこういうキーワードで検索したかったんだろうな」
と推測した検索結果を表示してくれます。
それでもなお欲しい情報が得られなければ、誤字を修正してもう一度検索することが必要です。
これらの情報は『Google検索ヘルプ』で確認できます。
WEBのプロはこう使っている!?おすすめの検索方法
「関連する質問」の活用
日ごろGoogleを使う機会が多い方は知っているかと思います。
昨今のGoogleの検索エンジンはユーザーが求めている情報にダイレクトでたどり着けるような仕組みになっています。
例えば「ジャンバラヤ」で検索した結果がコチラ。
なんとユーザーが良く調べる質問を、Googleがピックアップして表示してくれます。
この中に自分が知りたい情報があればそこをクリックして情報にたどり着けるというわけです。
この中の質問から一つクリックすると…
さらに関連する質問が追加されます!
大変便利な機能ですね。
一方、弱点として、興味のある質問をどんどんクリックして記事を読んでいくと、
最初に自分が知りたいと思っていた情報が何だったのか忘れる危険性があります。
この機能を使う際にはご注意ください。
期間の絞り込み
今回一番お伝えしたかった情報はコチラです。
検索結果一覧のページに「ツール」という機能があります。
その中に期間を指定する機能があり、「1か月以内」を選択すると…
1か月以内に追加されたフレッシュな情報のみに絞り込んで表示することができるのです!
この機能を使いこなすことで、何年も前に書かれたような情報の古い記事に誘導されることがなくなります。
「本当に知りたい情報にたどり着けない」という悩みをお持ちの方は、
ぜひ今回紹介した機能を使ってみてください。
誤った検索によるストレスから解放されること間違いなしです。
サイト制作・採用応募のお問い合わせをお待ちしています!
私たちビーズクリエイトは、目的達成のためのWEBサイト制作を得意としております。
WEBサイト制作のご依頼は下のボタンをクリック
また、ビーズクリエイトでは、一緒に働く仲間を募集しています。
ご興味のある方は下のボタンをクリック
会社説明会の日程は下のボタンをクリック
株式会社 唐沢農機サービス
B’sCre8 (ビーズクリエイト)
〒389-0518
長野県東御市本海野1642
TEL. 050-3154-1124(平日 9:00-17:00)
FAX. 0268-63-7085