ビーズクリエイトのウェブ企画営業職とは？4年目の営業担当者が紹介します
営業の鈴木です。
本日は私が担当しているビーズクリエイトのウェブ企画営業職についてお伝えしたいと思います。
今回はビーズクリエイトのウェブ企画営業職をを約4年間従事してきたからこそお伝えできる、ウェブ企画営業職の内容について紹介していきます。
ウェブ企画営業職とは
主にお客様のHPの制作からウェブマーケティングに基づいた課題解決のお手伝いをさせて頂いております。
具体的には企業様が抱える課題をヒアリングし、ウェブを活用した解決策の提案をするのが、ビーズクリエイトのウェブ企画営業職になります。
その中で、弊社ウェブ企画営業職とは主に以下のような仕事をしています。
主な仕事内容（テレアポ・飛び込みはほぼなし）
・営業・売上計画の立案
・一般企業への訪問・ヒアリング・ニーズの掘り起こし
・金融機関の各支店へ訪問・サービス紹介
・課題解決に向けた企画の提案
・見積書・契約書・請求書作成
特に、マッチング契約している金融機関様への各支店への訪問や行員様に対してのサービス紹介は珍しい内容かと思います。
具体的には、弊社のサービスを理解していただく為に勉強会を開催したり、金融機関様からお客様をご紹介いただけるように様々な角度からご提案をさせて頂いております。
新規飛び込み・テレアポ等はほとんどないので営業未経験の方でも取り組みやすいかと思います。
1日のスケジュール
主な1日のスケジュールとしては以下となります。
長野県内の出張がメインになりますが、気になるお店があればランチ等も行くことができますし、商談の合間の時間でカフェで仕事も可能です。
08:30 朝礼・・・各部門で1日のスケジュールや報告事項の共有
09:00 タスク処理・・・メール・チャット対応や営業準備
10:00 見積書・提案書作成・・・各クライアントの見積書や提案書作成
11:00 出張/クライアント訪問・・・お客様または金融機関へ訪問（基本的には長野県内）
12:00 出張先で昼食・・・時間があれば気になるお店でランチ
13:00 出張/クライアント訪問・・・お客様へ訪問（基本的には長野県内）
16:00 帰社・営業報告・・・社内に戻り営業報告&タスク処理
17:30 退社・・・基本的には残業は少なめです。（上司がいるから帰れないなどのつまらない風習はありません）
ビーズクリエイトのウェブ企画営業の楽しさ
①お客様の経営課題の問題解決に関わることができる
お客様の抱えている問題をヒアリングし、潜在的なニーズを引き出してウェブを活用した最適な提案を行っていきます。
例えば、ホームページを作って終わりではなく、競合分析や市場の調査等を行なったうえでホームページを作成し、実際に公開してからどのように運用をしていけば問題の解決につながるのかというところまでお付き合いさせて頂くケースが多いです。
そのため、提案した内容で実際に問題を解決した際には直接感謝されるケースもあり、大きなやりがいにつながります。
②毎日様々な業種の経営者と関わることができる
ルート営業とは違い、業種問わず数多くの経営者の方と直接商談することが多いのが特徴です。様々な角度からの提案をする難しさはありますが、それよりも直接経営者の考え方に触れたり、経営者が抱えている課題を知り、その課題に向き合うことで業界全体の構造や知見を深めることが面白味になり、やりがいにつながると思います。弊社の場合は年間数百名以上の経営者の方と関わることができます。
③スキルアップにつながる
基本的には様々な業種のお客様と関わることになるため、契約をお預かりするには業界全体の知識、マーケティングの知識、ウェブに関する様々な知識（SEO・ウェブ広告・UIUX等）、プレゼンスキル等が必要になってきます。また、ウェブの世界は日進月歩なので日々目まぐるしく情報が変わっていく為、それらの情報を常にインプットし続けるすることは大変ですが、確実に自身の知見も深まり成長にもつながります。
入社までに持っていると便利な資格
必須ではありませんが、以下の資格は入社までに持っておくと理解が深められて良いと思います。
もちろん、入社後の取得でも問題ありません。（関連する資格も会社の費用で取得することが可能です。※合格した場合に限ります）
※詳しくはこちらのブログをご覧ください
おすすめ資格① ウェブ解析士
ウェブ解析士とは、一般社団法人ウェブ解析士協会(WACA）が成果につながるウェブ解析ができる人材を育成することを目的とした認定資格です。
単なるアクセス解析の知識だけではなく、KPIの設定やフレームワークを用いた戦略設計などを講座や認定試験を通して学ぶことができます。
ウェブ解析士には大きく分けて①ウェブ解析士②上級ウェブ解析士③ウェブ解析士マスター３種類の資格に分類されます。
おすすめ資格② マーケティング検定
マーケティング検定とは、公益社団法人日本マーケティング協会が2017年に内閣府から認定を受けた民間資格です。
マーケティングの基礎を幅広い領域で身につけられることが目的となっている資格です。大きく分けて、３級・２級・１級と３つに分類されています。
おすすめ資格③ GAIQ
GAIQは、Googleが提供するアクセス解析ツール「Googleアナリティクス」に関する習熟度を、Google社が公式に認定する資格です。
なんとこの資格は無料で受けることができて、Google Partners に申し込み、プロフィールを作成すると、すぐに試験を受けることが可能です。主な内容はGoogleアナリティクスの機能や技術の詳細、ウェブマーケティングの目的に応じたGoogleアナリティクスの活用法などが出題範囲となります。
今や大企業の8割がGoogleアナリティクスを活用している時代ですので、ウェブ企画営業の担当者でも最低限Googleアナリティクスを一通り扱えるようになることは、商談時においてもお客様からの信用を得るきっかけになるかと思います。（もちろんそれが全てではありませんが）
※参照元 上場企業が利用するWebサービスは？8割超の企業が「Googleアナリティクス」を利用
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