『コーポレートサイト』とは? ①構成やメリット
こんにちは。ビーズクリエイトのhinoです。
今回から2回に分けて、コーポレートサイトについて解説します。
よろしくお願いします。
『コーポレートサイト』とは
英語では「Corporate website」と言い、企業が自社の情報を多くの人に知ってもらう目的で設置・運営しているウェブサイトを指します。
「よくわかんないし会社案内のパンフレットと同じようなカンジで作ればいいや」と思われてしまいそうですが、
せっかく全世界に向けて情報を発信できるウェブサイトを明確な目的なしに制作するのは大変もったいないことです。
コーポレートサイトの基本的な構成や運用するメリットとして、どんなことが考えられるのかを解説していきます。
コーポレートサイトの構成
絶対におさえておきたい情報として、次のような項目が挙げられます。
- 会社概要
- 事業内容
- 経営理念・沿革
- 代表メッセージ
- 問い合わせフォーム
多くのコーポレートサイトがこれらの情報を掲載しています。
なぜかというと、大前提として「ユーザーに自社を知ってもらう」「ユーザーから問い合わせを獲得する」ことが目的であるからです。
したがって上記の項目は、コーポレートサイトを制作するうえでほぼ掲載必須の情報と言えます。
参考までに、現在の弊社コーポレートサイトはこのような構成になっています。
コーポレートサイトを運用する目的の詳細については次回更新にて解説予定です。
コーポレートサイトを運用するメリット
コーポレートサイトを運用することで得られるメリットには次のようなものがあります。
会社があることをアピールできる
かつてはテレビCMや折り込みチラシなどを活用し企業は自社のPRを行っていました。
しかし年々インターネットの普及率が高まる昨今において、自社をアピールする手段にインターネットを活用することはほぼ必須と言えます。
SNSやGoogleビジネスプロフィールを活用するケースもありますが、これらとコーポレートサイトを併用することでよりユーザーへの訴求力は高まります。
ユーザーがタイムリーに情報を獲得できる
なにかしらのトラブルがない限りウェブサイトは24時間閲覧することが可能です。
ユーザーが特定の商品やサービスについて知りたいと思いスマートフォンなどで調べた際に、
コーポレートサイトが存在することでユーザーは知りたいと思った情報にたどり着くことができます。
その流れで問い合わせを獲得できれば新たなビジネスのきっかけになるでしょう。
会社のブランディングを強化できる
「自社の強みは何か」「ユーザーが得られるメリットは何か」など、
コーポレートサイトを制作する際に検討が必要な内容がいくつかあります。
誰をターゲットに想定してどんな情報を発信していくのかを突き詰めていく事で、結果的に他社との差別化や自社のブランディングの確立につながっていきます。
まとめ
今回はコーポレートサイトの構成や運用するメリットについて解説しました。
次回はより踏み込んだ内容としてコーポレートサイトを運用する目的について解説する予定です。
次回更新もお楽しみに!
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