【営業マンが教える】人の心のつかみ方
こんにちは、ビーズクリエイト営業の恩田です。
「人の心」は読み取ることが難しく、なかなかつかみ取れないものです。ですが、行動に少し工夫を凝らすだけで、相手の心はオープンになり、共感を示し、自分の提案に同意を示してくれることもあります。
今回は、これまでの営業で意識してきた「人の心のつかみ方」についてお伝えします。
名前を呼ぶ
相手と会話を交わす際、適度に相手の名前を呼んでみましょう!
「カクテルパーティー効果」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。「人は騒がしい場所でも、自分の名前を呼ばれると敏感に反応する」という作用のことです。相手の名前を呼ぶという心がけをするだけで、相手に自分を意識してもらう効果があります。
すぐに対応
当たり前のことですが、相手の依頼にはすぐに対応することが大切です。例えば、クライアントから「サイトリニューアルの見積もりを作ってほしい」という連絡があった場合。先方に基本的なヒアリングをした後、すぐに作成に取り掛かることが大切です。先方は「自分のことを第一に考えてくれた」と好感を持ち、契約に向けてより前向きに考えてくれます。
こまめに気にかける
クライアントに自分が営業したい時だけ連絡する営業マンと、営業以外のことも気にかけて連絡をする営業マンでは、もちろん、後者がクライアントと親密になれる営業マンです(連絡する頻度にもよります!)。
商談中、提案内容以外のこともきちんとメモを取り、後日、「先日お話しされていた〇〇は大丈夫でしたか?」とさりげなく連絡してみることは大切です。連絡をしたタイミングによっては、提案した事に進捗があり、次のアクションの見通しを立てることができます。
名刺にメッセージ
多くの営業マンに関わるクライアントに、自分を強く印象付ける方法として有効です。
名刺は手のひらサイズの小さな紙。書きづらさを感じ、一言コメントするだけでも時間は必要です。だからこそ、メッセージ付きの名刺を受け取った相手は、自分を思っての営業マンの心掛けに好印象を持ってくれます。相手に自分を印象付けるために、+α、工夫をしてみても良いと思います。
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ビーズクリエイトは営業とコンサルティング、各チームに目標が与えられます。私たちはそれを達成するために切磋琢磨するメンバーを募集しています。特に営業は、相手の立場に立って物事を考えることが求められるため、上記に挙げてきた「人の心のつかみ方」を大いに実践できる職種です。お客様に最適なサービスをご提案し、「売上」や「採用」など経営の課題解決にお力添えできることは、とてもやりがいを感じます。
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