SNSマーケティングを噛み砕いてご説明します
こんにちは。ビーズクリエイトのしおいりです。
先日お客様とのお話の中でこのような話が話題にあがりました。
「SNSって具体的にどうやって活用したらいい?」
担当の方からすれば、どのような形が”成功”とか”運営できている”というイメージが湧かない状態でした。
なので、今回はSNSの活用とSNSマーケティングについてご紹介させていただきます。
SNSの全体について
SNSとは、ソーシャルネットワーキングサービスの略で日本では主に以下の5つが挙げられます。
- FaceBook
国内ユーザー数:約2,600万人 - Twitter
国内ユーザー数:約4,500万人 - instagram
国内ユーザー数:約3,300万人 - Youtube
国内ユーザー数:約6,500万人 - LINE
国内ユーザー数:約9,200万人
各メディアの特徴については、以下の記事にまとめてありますので、興味のある方はこちらこちらを参考にしてください。
各メディアにそれぞれ特徴はありますが、共通して”ユーザー(お客様)と企業を繋ぐことができる”サービスになります。
なので、SNSを活用するというのは、ユーザーとの繋がりを活用すると言い換えることができます。
多くの企業はこれらの繋がりをマーケティングに生かすので、”SNSマーケティング”とよく言われますが、
まずはユーザーとつながることが大切です。
SNSマーケティングについてとその活用方法とは?
マーケティングという言葉の意味は、簡単に言えば「売れる仕組みを作る」ということです。
つまり、SNSマーケティングとは、SNSを使って売れる仕組みを作ることを指します。
前節の部分と合わせるとSNSでユーザーと繋がり、売れる仕組みを作ることができれば、SNSマーケティングができているということになります。
SNSマーケティングの方法は様々ですが、今回はSNSを広告や宣伝として活用する方法を紹介します。
いきなりSNSだとわかりにくいので、スーパーが広告を出した場合を例に出します。
スーパーが広告を出した場合の売れる仕組みは以下のようになります。
なんとなくイメージできると思います。
スーパーでは、広告を見たお客様が商品を買うためにお店に訪れるので、とてもわかりやすいです。
では、SNSの場合を見てみましょう。
基本的には、SNS上で売り買いをすることができないので、特定のページや企業サイトに誘導することが多いです。
なので、SNSマーケティングをする上で、発信した情報の受け皿としてWebサイトは必須になります。
Webサイトまで誘導することができれば、商品の購入から企業情報まで様々な情報を見せることができるので、いかにWebサイト(特定のページ)まで連れて来れるかが重要になります。
SNSでは、情報を発信するだけなく、どこに(特定のページ)誘導して何をして欲しいか(商品の購入、お問い合わせ)を明確にすることが一番重要になります。
まとめ
今回はSNSの活用についてとSNSマーケティングについてお話しさせていただきました。
今後SNSを活用していく中で、どこに誘導して何をして欲しいのかを考えるきっかけになればと思います。
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