お知らせ(ブログ)投稿がネタ切れになったときの対処法5選
ビーズクリエイトのkawabataです。
社内ではWebサイトのコンサルティング担当とWebディレクターとして勤務しております。
お知らせの投稿で「ネタ切れ」という問題、1度はブチ当たったことはないでしょうか?
- 社内のお知らせ投稿や新着記事の更新
- Webサイトでイベント情報のアップ
- 個人で発信されているブロガーの方
上記に該当する方にとっても参考になると内容となっております。
お知らせ(ブログ)投稿がネタ切れになったときの対処法
法人担当としてお客様へ訪問する際によくご担当者から次のようなことを言われます
お客様「書くことないんだよねー」
私 「はい、そうですか」
では終われないので、そういう場合のネタの探し方をお伝えします。
①表彰事例を書く(企業HP向け)
表彰事例はサイトの権威性UPにとても有効な手段です。
権威性を簡単に説明すると「誰が言ってるの?」の問いに対して
「県知事から感謝状をもらっている企業の代表の主張です」という投稿があると、なんだか説得力が増すと思いませんか?
上記のように表彰事例などがあればサイトへ反映していくことをお勧めいたします。
新規の取引先にとっても信頼できる企業だという安心感に繋がります。
②お客様からお問い合わせのあった内容を書く(企業HP・ブロガー向け)
実際にお問い合わせのあった内容は「ネットやパンフレットでは取得できなかった内容」と捉えていただいて構いません。
同じ質問を何度かされるのであれば尚更反映するべきです。
サイトには書いてあるのに、サイト訪問者(ユーザー)が発見できていないというパターンもありますので、あまりにも多いお問い合わせがあるようでしたら目立つところに関連コンテンツを配置していただいてもOKです。
個人ブロガーの方は併用して運用している方が多いツイッターなどで質問のあった内容などを記事にしてみるなどもお勧めです。
③イベント情報を記載(企業HP向け)
定期的に開催しているイベントなどがございましたら反映していきましょう。
例えばですが、会社説明会のご案内が定期的にある企業=採用活動をやっているんだという認知をしてもらえます。
④過去の自分へ向けて発信(企業HP・ブロガー向け)
今はわかるけど、昔はわからなかったことってたくさんあるはずです。
例えば入社前と入社後の社内の様子など、求職者だった頃の自分はもちろんわかっていないはずです。
入社後に気づいたギャップややりがい、待遇面などをお知らせで投稿できれば訪問者にとってありがたい情報となり得ます。
自分と同じ境遇の人っているの?と思うかも知れませんがその考えは捨ててください。
ちなみに、この記事はビーズクリエイトの一員として働く前の私自身に向けて書いた記事です。
⑤会社の地域の情報を発信(企業HP向け)
地域の情報も発信していただくことをお勧め致します。
例えば「善光寺の御開帳があります」だけではインパクトが薄いので「会社として善光寺の御開帳の時期に備えて地域清掃活動に協力しました」のようなお知らせでも良いです。
何か自社と関連性を持たせられると良いですね。
まとめ:ネタ切れになったときの対処法
- 表彰事例を書く(企業HP向け)
- お客様からお問い合わせのあった内容を書く(企業HP・ブロガー向け)
- イベント情報を記載(企業HP向け)
- 過去の自分へ向けて発信(企業HP・ブロガー向け)
- 会社の地域の情報を発信(企業HP向け)
以上、参考にしてみてください。
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