【代表5選】ASP型ネットショップ それぞれの特徴って?
こんにちは、ビーズクリエイト営業の恩田です。
今回は「ASP型ネットショップ」について、代表5つを取り上げてみます。
「ネットショップに興味がある方」や「どのネットショップで販売をしようか迷っている方」におすすめな情報です。
「ASP型ネットショップ」とは
そもそも「ASP型ネットショップ」とは「アプリケーション・サービス・プロバイダ」の略です。ネットショップ運営サービスを提供している会社のサーバーにログインし、そこに商品情報や店舗情報などを入れ、ネットショップを運営する仕組みのことを言います。
言わば「ビルのテナントとしてお店を出す」といったイメージです。運営において「他のショップとの差別化」や「集客力」が重要です。
コストを抑えたい方におすすめ「無料版」
ASP型ネットショップの無料版は、商品が売れるまで費用が発生しないため、「月商十数万円で良い」「趣味でネットショップを行いたい」という方におすすめです。
STORES.jp
STORES.jpの特徴は、48種類のテンプレートが無料で利用できる点、7つの決済手段がある点、また、顧客管理機能を利用できる点です。
顧客管理機能は、ユーザーの購入履歴や問い合わせ履歴、会員登録状況などを確認でき、ユーザーが関心を寄せる商品の傾向などを把握することができます。
BASE
BASEの特徴は、アプリ経由の集客ができる点です。BASEは約500万人が登録している専用アプリがあるため、ユーザーの認知に悩むショップオーナーも商品を知ってもらう機会を得ることができます。
また、Instagramの投稿に商品をタグ付けし、BASEの商品販売ページへ直接リンクできるため、新規顧客獲得に繋がります。
ネットショップで経営拡大をしたい方におすすめ「有料版」
ASP型ネットショップの有料版は、SEO対策や運用のサポート体制が充実している傾向があります。そのため、「ネットショップを軸に経営を考えたい」「月商数十万円〜数百万円を目指したい」といった方におすすめです。
Shopify
Shopifyの特徴は、国外も相手に商品販売ができる点や、在庫管理、配送体制が充実している点です。Shopifyは世界175カ国以上で利用されています。そのため、世界中の言語の翻訳、さらに各国の税率にも対応できます。また、売上や在庫状況はスマホなどからも確認でき、管理体制が充実しています。配送においては、国内は日本郵便、ヤマト運輸、佐川急便と提携し、海外向けの配送ではFedEx、UPS、DHLなどの世界3大配送会社と提携しています。
COLOR ME
COLOR MEの特徴は、販売手数料が無料な点と、運用のサポートが充実している点です。ネットショップを積極的に行いたい方にとって、販売手数料を気にせずに商品販売ができるのは良い点です。また、SEO対策や広告運用などのノウハウを公式YouTubeチャンネルで随時配信しており、運用サポートが充実しています。
MakeShop
MakeShopの特徴は、ネットショップ構築に必要な機能が651機能あり、充実している点です。具体的には、HTMLやCSSでの自由な編集、会員制機能、商品に対するクーポンの発行などができます。
MakeShopではショップオーナーへ定期的にアンケートを実施し、さらなる新機能の実施にいかす取り組みをしています。
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