新入社員から見たビーズクリエイト
こんにちは、ビーズクリエイト営業担当の日野です。
早いもので、前回のブログ投稿からすでに1か月が経ちました。
第2回の投稿も楽しんでいただけると幸いです。
今回のテーマは、
入社1か月でわかってきたビーズクリエイトの特徴を2つご紹介したいと思います。
特徴①:『いちからじゅうまで』教えてもらう機会がほとんどない
誤解のないように初めに申し上げておきますと、研修が全くないわけではありません。
事務作業についての操作方法や、営業から成約までの手続きフローなど、必要最低限のことはあらかじめ教えてもらえます。
では、業務中に不明なことが出てきたらどうすべきなのかというと、
上司に聞けばよいのです!
みもふたもないので少し解説します。
聞いたことを一度で完璧に理解できる人がいないように、ひとつも理解できない人もいません。
仕事をしていれば、自力で解決できない問題があって当然です。
しかしながら同じ業務でもわからない箇所は人により異なりますし、案件によっても変わってきます。
なので、まずは自分でわかる範囲のことを調べながらでもやってみることが前提になります。
そのうえで不明点が出てきた時にその部分を確認させてもらう、といった流れです。
最初は自分が「何を理解していないのか」さえわからない状態でしたが、とりあえずやってみることで自分にできることが明確になります。
ビーズクリエイトで過ごすうちに、「自分には○○の理解が足りていない、だから確認しよう」といった姿勢が身についてきました。
この取り組み方は、まるで『ぬり絵』のようであると感じています。
手つかずになっている白い箇所をひとつずつぬりつぶしていけば最終的には作品が完成する、
ちょっとした遊び心を持って取り組むことで自身の成長をより実感することができるのだと思います。
特徴②:能動的に日々の仕事に取り組むことができる
ビーズクリエイトでは、その日にしなければいけない業務内容が決まっていません。
どのように業務を決定しているかというと、
ビーズクリエイトではクォータごとの目標が与えられます。
その目標を達成するために、各々が日々必要な仕事を自分で決定することができるのです。
前回の記事で、一日の業務が『非常にタイムリー』であることをお伝えしました。
週単位でも日単位でも予定が変わることが少なくありません。
(前回記事のリンクはこちら)
最終的な目標が決まっており、その目標を達成するための見通しを立てたスケジューリングさえ事前に行っておけば、
自身の仕事量の濃淡を意識することができるため、急な予定変更にも焦らずに対処することが可能です。
余談ですが、私自身は日ごろから計画を立てるのが苦手なタイプです。
しかし、ビーズクリエイトに入社してからはプライベートにおいても計画的な時間の使い方を意識するようになりました。
『一事が万事』という言葉もあるように、
仕事を通じて得た経験は、自分自身に思わぬところで影響を与える事が少なからずあるのだと思います。
まとめ
ビーズクリエイトは「与えられた仕事をこなす」ことにやりがいを感じる人にとってはつらい環境かもしれません。
(僕自身も上記のタイプなので現在進行形で絶賛奮闘中です!)
一方で、「自分で能動的に仕事に取り組みたい人」や「できなかったことができるようになる経験をしたい人」にとってはオススメできる職場です。
(例えば時間の使い方がめっちゃ上達します!)
興味のある方は下のリンクから、ぜひビーズクリエイトのことを知ってもらえたらと思います。