「採用サイトを運用する必要ってあるの?
こんにちは、ビーズクリエイト営業の恩田です。
日中の暖かさが増し、春の訪れを感じる今日この頃です。日頃のニュースなどでは、「就職活動」や「採用」といった言葉が多いと感じるようになりました。
「採用」と言えば、「求職者が集まらない」など、採用に関する課題がある企業は、採用サイトを運用していないケースが多いと感じます。
企業の公式サイトと並行して採用サイトを運用することで、課題解決が見えてきます。今回は、採用サイトがなぜ必要なのか述べてみたいと思います。
採用サイトは「集合場所」
求職者はエントリーをする企業を探すため、まず採用サイト(マイナビやリクナビ、engageなど)を閲覧することが多いです。採用サイトで希望条件をもとに「検索機能」などを利用し、理想の仕事や社内体制がある企業をピックアップします。その後、求職者はピックアップした企業の公式サイトを閲覧する傾向があります。社内の雰囲気や福利厚生など、採用サイトには掲載しきれていない部分も理解したいと思うからです。
企業側としても、企業を十分理解してくれた求職者がエントリーしてくれた方が得です。入社後の離職率が高くなることを防ぐことができます。
採用サイトengageのメリット
採用サイトは多くの種類がありますが、なかでもビーズクリエイトがお勧めしているのはengageです。engageはあらかじめ用意されたフォーマットに無料で画像の掲載をすることができ、人材を採用した際も手数料が発生しません。他採用サイトと比べても圧倒的にコスト削減が可能です。
情報の更新も無料で行うことができ、Indeedなどの求人サービスにも自動で掲載することが可能です。
制作実績:株式会社タイヨーエンジニヤ様
ビーズクリエイトの制作実績の一つに、株式会社タイヨーエンジニヤ様があります。
「採用強化」を目的にサイトのリニューアルを行い、加えて採用サイトengageを作成しました。ビーズクリエイトはお客様に「募集職種を増やして検索条件にヒットする確率を高めること」や、「公式サイトで紹介する社員を増やすこと」などの提案も行いました。結果、採用サイトengageの運用を始めてからエントリー数の向上が見られ、お客様からお喜びの声をいただいています。
〜採用でお困りならビーズクリエイトへ〜
ビーズクリエイトは、サイト制作に加え、採用サイトengageの制作も行っています。ビーズクリエイトは「サイト制作」ではなく、お客様の「課題解決」を目的としているため、まずはしっかりとヒアリングをさせていただきます。「なぜ求職者が集まらないのか」「課題解決のためにサイトの何を改善すれば良いのか」を明確にさせていただきます。お気軽にお問合せください。
ちなみに、ビーズクリエイトも求人募集中です。母体である株式会社唐沢農機サービスも採用サイトengageを運用しているので、参考としてぜひご覧ください。