ウェブ企画営業は楽しい?/楽しさ・辛さを大公開
営業の鈴木です。
以前のブログでウェブ企画営業職はどういう仕事かということをお伝えしてまいりましたが、今回は実際にウェブ企画営業職のどこが楽しくて、どんな辛さがあるのかというのを実体験に基づき解説していこうと思います。
そもそもウェブ企画営業とは
ウェブ企画営業とは、名前の通りウェブを使って課題を解決するための『企画』を『営業』する仕事となります。
単に自社商品やサービスをアプローチするだけの営業とは少し異なり、お客様が抱えている課題に対してウェブを一つの手段として活用して課題を解決するための企画や商品を提案する仕事となります。
詳しくは以前書いた、こちらのブログをご覧ください
ウェブ企画営業の楽しさ
①お客様の経営課題の問題解決に関わることができる
お客様の抱えている問題をヒアリングし、潜在的なニーズを引き出してウェブを活用した最適な提案を行っていきます。
例えば、ホームページを作っておしまいの仕事とは異なり、競合分析や市場の調査等を行なったうえでホームページを作成し、実際に公開してからどのように運用をしていけば問題の解決につながるのかというところまでお付き合いさせて頂くケースがほとんどです。
そのため、提案した内容で実際に問題を解決した際には直接感謝されるケースもあり、大きなやりがいにつながります。
②毎日様々な業種の経営者と関わることができる
ルート営業とは違い、業種問わず数多くの経営者の方と直接商談することが多いのが特徴です。そのため、様々な角度からの提案をする難しさはありますが、それよりも直接経営者の考え方に触れたり、経営者が抱えている課題を知り、その課題に向き合うことで業界全体の構造や知見を深めることが面白味になり、やりがいにつながると思います。弊社の場合は年間数百名以上の経営者の方と関わることができます。
③スキルアップにつながる
基本的には様々な業種のお客様と関わることになるため、契約をお預かりするには業界全体の知識、マーケティングの知識、ウェブに関する全般的な知識、プレゼンスキル等が必要になってきます。また、ウェブの世界は日進月歩なので日々目まぐるしく情報が変わっていきそれらの情報を常にキャッチアップしアウトプットすることは大変ですが、確実に自身の知見も深まり成長にもつながります。
ウェブ企画営業の辛さ
①目標達成のプレッシャー
これは、営業職であれば設定されている企業が多いと思います。弊社の場合も四半期ごとに目標の設定を行い毎週、上司とMTGを行い現状の課題と改善点を考えていきます。ただ、目標を達成しなかったからといって、上司に詰められたり雇用が脅かされたりすることはありませんが、責任感の強い方は目標を達成できないこと自体にプレッシャーを感じてしまうこともあるでしょう。
②コミュニケーション能力が必要
当たり前ですが、営業は相対してお客様と直接商談をします。その際に、自分自身と相手との意思疎通をスムーズに行うことが必要になります。
「話しやすい雰囲気を作る力」「聞く力」「伝える力」など商談の状況によってアクションを起こす必要があります。
技術的なことは入社した後で身に着けることができますが、そもそも人と話すことが苦手・ストレスに感じてしまう方は難しいかもしれません。
③断られることが当たり前
営業は基本的にはお断りされることがほとんどです。平均的な成約率は業種にもよりますが、約30%と言われています。つまり、100件商談を取れば70件はお断りをされることになります。どんなに準備を徹底し、熱量を持って提案をしたとしても、断れることがほとんどでその提案が無駄になってしまうこともあります。そんなことが続けば、自分を否定されたと思ったり、また断られるのではないかと恐怖心が芽生えることもあるかもしれません。
ただ、お客様が否定しているのは営業マンではなくて提案した内容です。その際に、なぜお断りをされてしまったのか?売り込みになってしまってないか?提案前にお客様との関係性は構築できていたか?などを客観的に振り返り、次の商談に活かせるような気持ちに切り替えることができれば断られることが恐怖に感じることはないでしょう。
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