【必見】ホームページの制作で気をつけないといけないポイント3選
ビーズクリエイトの諏訪です。
今回は、『ホームページの制作で気をつけないといけないポイント3選』についてご紹介していきます。
前提として
よく、こんなことを耳にしませんか?
「インターネットを使って売り上げが上がった!」
「ホームページからの問い合わせが増えた!」
「ネットを活用したら、日頃の販促活動が楽になった」
弊社のクライアントからもよく聞く内容ですが、理由として、「インターネット」という市場がとても膨大で且つ、「戦略設計」に非常に向いたツールというところがあります。
そもそも、世界のインターネット利用者数が2020年時点で約45億4000万人いると言われています。
もう少しわかりやすい例で説明すると、
2020年の世界人口の半数以上の人がインターネットを利用していることになります。
そしてこの膨大な市場の中から、自社のマーケットを分析(アクセス解析)でき的確な事業戦略が練れるため、上記のような「インターネットからの成果」が生まれやすくなります。
その中の一つの手段が、『ホームページ』の活用になりますが、そのホームページも“目的”を定めて作らないと成果は出ません。
今回は、そんな『ホームページ』を作る際の必要な“目的”を、3つのポイントに絞ってご紹介します。
ホームページの制作で気をつけないといけないポイント3選
「営業目的で作る」
まず、『ホームページ』を活用することで得られるメリットとして、「売り上げへのリードの獲得」があります。
冒頭でもお話ししましたが、インターネット上には膨大なユーザー(利用者)がいます。
ホームページはそのユーザーに対して、24時間休むことなく宣伝活動をしてくれます。(これは実運動での営業活動では不可能な量です)
また、通常の営業よりもホームページ営業の方が“成約率が高くなる”という特典付きです。
(詳細は「最強のトップ営業マンをつくる方法」を参照ください)
ただ、ホームページは作るだけでは成果は出ません。
制作段階の『戦略設計』と『運用』に気をつけることで、月当たり数万〜数十万人というアクセス数を獲得することもできます。
これだけの規模のアクセス数が実現できると、銀座の一頭地に店舗を構えるだけの価値があると言われているので、ぜひ運用も視野に入れてホームページを検討してみてください。
「求職者の獲得目的で作る」
人材の獲得という意味でも、ホームページは効果を発揮してくれます。
ハローワークなどの求人媒体で募集をかけているのに、なかなかエントリーが来ないなんてことはありませんか?
実は求職者の方の約9割が、事前に募集企業のホームページに訪れると言われています。
(詳細は「求人応募者を約15件/月に増やすために必要なこと」を参照ください」
そこでエントリーしようか迷っている会社名を検索した時、
「ホームページがない」
「ホームページはあるけど、古臭くてどんな仕事をするのかわからない」
などということがあると、ホームページがあって信頼性のあるコンテンツ作りがされている企業の方にエントリーが流れてしまします。
ホームページがあることが前提ですが、その上で、「ホームページの作り方」を工夫することでさらに求職者に響きやすい構造にすることも可能です。
気になる方は是非一度、弊社にも相談してみてください。
「自社のマーケット分析目的で作る」
上記2つのような目的でホームページを作る際、制作段階で戦略設計してコンテンツなどを決めていきます。
その後、ホームページを公開し、『アクセス解析』を行うことで自社のマーケット分析を効率的に行うことができます。
(詳細は「webサイトで相手に「欲しい!」と思わせるために必要なこと」を参照ください)
例えば、自社ホームページにきている人の年齢・性別・検索キーワードなどを細かく分析することで、当初ターゲットとしてみていた見込み顧客以外に、自社で把握していなかった見込み顧客そうが発見できるということが結構あります。
その情報をもとに、見込み顧客がどういったそうでどんなコンテンツを必要としているのかが分かるので、今後の事業戦略が明確になるといったメリットがあります。
しかし、『アクセス解析』にはかなり専門的な知識を必要とするので、『アクセス解析』も視野に入れたホームページ制作をご検討されている方は是非一度専門家に相談してみてください。
まとめ
とりあえず会社の看板としてホームページを作るだけでいいという意見もあると思います。
もちろんそれも手段の一つです。
ですが、コンテンツの作り方の戦略設計や運用のテコ入れなどをすることで、
「売り上げが数倍上がった!」
「求職者のエントリーが毎月止まらない」
「市場分析ができて会議の質が上がった!」
などといった実績が数多くあります。
どうせお金をかけてホームページを作るのであれば、見返りくらい欲しいですよね(笑)
ホームページを作って日頃の経営手段の一つとして取り入れていきたいというお考えがある方は、是非一度専門家に相談してみてください!
参考:ビーズクリエイト