9/3(金)長野で組織マネジメント講演会開催|株式会社唐沢農機×株式会社識学
この度、長野県東御市に本社を置く弊社株式会社唐沢農機サービスは、株式会社識学と共同で組織マネジメントに関する講演会を開催することになりました。
株式会社識学とは
同社代表の安藤広大氏が「識学」に出会い、講師として2013年に個人事業を開始。2015年3月に株式会社化し「モチベーションやコミュニケーションなどに依存しないハイパフォーマンスな組織作り」をテーマにコンサルティング事業を展開。これまでに2,000を超える企業やスポーツチームなどに同社サービスを提供し、2019年新規上場企業85社のうち7社が同社サービスの「識学」を導入。同社自身も2015年の設立からわずか4年の2019年2月にマザーズ市場に上場を果たしました。
組織マネジメント
多くの経営者が直面する課題の一つに”組織づくり”があります。
会社の成長に伴い、社員数が増えてくると社長一人で全てを把握することが困難になります。全ての社員が社長と同じパフォーマンスを出せるほど優秀であるとは限りません。社員一人一人の能力に依存した組織づくりはいつか必ず限界を迎えます。
そこで、全ての社員が同じパフォーマンスを出せる組織づくりが重要です。識学は、会社に所属する全ての社員が共通のルールのもと行動することで、社員の認識のずれをなくし、”考える”、”悩む”、”確認する”などのムダをなくすことを可能にします。
例えば、あるルールが考えつく限り最高のアウトプットを生む行動ルールであれば、全ての社員がそのルールに従うことで、全ての社員が最速で最高のパフォーマンスを出すことができるという理屈です。
頭では理解できるけど、それを実際の現場に落とし込むことができるのかと疑問に思う方も多いのではないでしょうか。弊社株式会社唐沢農機サービスでは実際に識学を導入し運用し始めましたので、この経験を共有することで少しでも長野県で活躍され、同時に組織マネジメントに悩まれている経営者の方々のお役に立てればと考えております。
唐沢農機サービスと識学
2007年に設立した弊社株式会社唐沢農機サービスですが、今年2021年に識学を導入しました。農機具屋から始まった弊社は現在複数の事業部をもち、社員数も毎月増加しています。今後はさらに多くの価値を社会に残すために上場を目指し取り組む中で組織マネジメントの重要性を感じ、識学の導入に至りました。
新しいルールの導入に対して、初め多くの社員から反発がありました。しかし、徐々にルールが浸透し行動規範ができたことで、今までは毎回上司に判断を仰ぎ、上司が状況をヒアリングし判断していたものが、見れば誰でもわかるルールができたことで社員が即座に何をしなければならないのかがわかるようになったため、業務の効率化が図れるようになってきました。
株式会社識学・代表取締役社長 安藤広大氏による講演会を長野県で開催
今回の講演会では「識学」を使った組織コンサルティング事業を展開する株式会社識学 代表取締役社長 安藤広大氏が、創業4年でマザーズ市場上場を果たした同社の上場ストーリーなどをテーマに講演いただきます。講演会後半では、安藤氏・池浦 良祐氏(株式会社識学 取締役事業推進本部長)・唐澤健之(株 式会社唐沢農機サービス 代表取締役)の3名によるトークセッションを予定。多くの上場企業を輩出した識学と数年後の上場を目指す唐沢農機サービスが、上場準備における組織マネジメントについて掘り下げていきます。
>イベント詳細
日時:9/3(金) 15時30分〜17時30分(仮)
場所:長野県上田市天神3丁目15−15サントミューゼ小ホール
参加費用:無料
>お申し込み方法
こちらよりお問い合わせください。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。