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最強のトップ営業マン

【知らないと損をする】最強のトップ営業マンをつくる方法

ビーズクリエイトの諏訪です。

今回は、『最強のトップ営業マンをつくる方法』についてご紹介していきます。

トップ営業マンに共通すること

某有名企業や某保険会社のトップ営業マンの話ですが、どなたも共通して言っていることがあります。
それは、営業トークのスキルは二の次で、一番必要なのは『母数』を増やすことです。

つまり、どれだけ長けた営業トークのスキルがあっても、響く人には響くし、響かない人には響かない。
だから、そもそもの確率を上げろという話になります。

今回の話でもキーポイントになるのがこの『母数』です。

コロナ禍の影響で営業活動すらままならなくなってしまった今、どうやって母数を増やしたらいいのか。。。

最強のトップ営業マンとは?

実はどの会社様でも、この『母数』を増やして最強トップ営業マンをつくることができます。

皆さん、世界のインターネット利用者数ってご存知ですか?

コロナ禍の影響もあり、2020年時点で約45億4000万人のインターネット利用者がいると言われています。

もう少しわかりやすい例で説明すると、
2020年の世界人口が約78億人世界人口白書2020)なので、単純に世界の半数以上の人がインターネットを利用していることになります。
(ちなみに、2020年の日本人口は約1億2000万人。 総務省より

しかも、平均的なインターネットユーザーは毎日約6時間をオンラインで過ごしています。(年間100日以上に相当)
1日約8時間を睡眠に費やす場合、目覚めている時間の40%以上をインターネット上で過ごしていることになります。

それだけインターネットと密接にある現在ですが、
この膨大な数の利用者を一気に相手にでき、『母数』を増やす効率的な唯一の手段が、ホームページです。

そしてホームページは、『母数』だけではなく、成約率(購入率)も大きく上げることができます。
そのロジックをご紹介します。

アウトバウンドマーケティング

アウトバウンドマーケティングの説明になります。例えば、電卓を訪問営業しようとした際、元々電卓のニーズがあるお客様に営業をするわけではないので、成約に至る確率は少なくなってしまいます。

例)電卓を訪問販売する時

一般的に言われる、「訪問営業」「テレアポ」のような営業のことを、アウトバウンドマーケティングと言います。
訪問営業などは特に、コロナ禍の影響を受けて実施できていない会社様も多いのではないでしょうか。

この「訪問営業」や「テレアポ」の特徴として、『すぐ行動に移せる』というメリットはありますが、
当たった件数に対して成果の割合(費用対効果)が悪いというデメリットがつきまといます。

例えば、「電卓」を訪問営業で販売しようとした際、元々「電卓」のニーズがあるお客様に営業をするわけではないので、成約に至る確率は少なくなってしまいます。

しかし、コロナ禍に乗じてこの問題点を改善する方法があります。

インバウンドマーケティング

インバウンドマーケティングの説明になります。訪問営業とは違い、ニーズがあるお客さんに自社の商品を認知してもらい引き込む手法で、元々ニーズがあるお客様がターゲットなので、成約率が高くなります。

例)電卓のニーズがあるお客さんに向け情報を発信する

インバウンドマーケティングとは、訪問営業などとは違い、ニーズがあるお客さんに自社の商品を認知してもらい引き込む手法で、元々ニーズがあるお客様がターゲットなので、成約率が高くなります。

例えば、「いい電卓ないかな?」とニーズがあるお客様に対して、その問題を解消できる自社商品(上記のような機能を保持した商品)を認知してもらうことさえできれば、自ずと購入に至る確率が上がります。

ホームページでは、基本的に調べたいもの・解決したいことをベースに検索をします。

つまりすでにニーズがある状態です。

この検索結果にヒットさせることさえできれば、必然的に成果が出やすくなります。

まとめ

ここまで、ホームページを活用することのメリットをご紹介しました。

今では、ホームページ上での集客施策やノウハウを提供している媒体も少なくありません。
まずはそういった情報からでもいいので、自らが提供できるサービス・商品の情報を発信してみてください。
(ちなみに、弊社のブログにもあるので参考にしてみてください!)→ホームページ・ネットショップ運用支援
少なからず、何もしないよりは何かしらの成果やアクションが生まれるはずです。

そして次のスッテップとして、ただ情報を発信するだけではなく、効率をよくしていく必要があります。
そこについては次回のブログで書かさせていただきますので、気になる人はぜひ拝見してみてください!