
ターゲット特定に役立つ3つのセグメント手法
みなさん、こんにちは。ビーズクリエイトの谷口です。
「セグメント」というマーケティング用語をご存じでしょうか。
「セグメント」とは、「ターゲット」とする顧客層を細分化する手法です。日本語にすると「細分化(市場細分化)」といったところでしょうか。マーケティングに関わっていると、「ターゲットを明確に!セグメントを考えろ!」という場面の連続です。
そこで今回は、ターゲット特定に役立つ3つのセグメント手法をご紹介します。(B2Cのお話になりますが、B2Bにも応用できます)
なぜ、セグメントを考える?
ターゲット特定に役立つ3つのセグメント手法をご紹介する前に、「なぜセグメントを考えるのか」について考えてみましょう。
ターゲットは誰?
みなさんのビジネスのターゲットは誰でしょうか。(B2B企業の方は、自社の製品のエンドユーザのことを考えてみてください)
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いかがでしょうか。
自社ビジネスの「ターゲット」を考える際、漠然と考えるとなかなか理解することが難しいですよね。
こんな時に、「セグメント」が役に立ちます。
セグメントに役立つ3つの考え方
「ターゲット」を明確にするために役に立つのが「セグメント」です。
しかし、ただ「セグメントを意識してターゲットを考えてください。」と、言われても難しいですよね。
そんな時に役立つ、3つの考え方を具体例を交えて紹介します。(ビーズクリエイト運営母体の唐沢農機サービスに当てはめて考えてみましょう。)
デモグラフィック・グループ
まず1つ目に役立つのが、「デモグラフィック・グループ」という考え方です。日本語にすると、「性別・年齢・住所などの社会経済的要素で区分けしたグループ」と言ったところでしょうか。
例えば、「長野県に住んでいる、兼業農業の、50代~60代の、男性」「長野県に住んでいる、OLさんで家庭菜園を楽しむ、20代~30代の、女性」と言った感じです。
「デモグラフィック・グループ」は比較的伝統的なセグメント手法です。なので「細分化」という観点から考えると、まだ少し物足りないかもしれません。
しかし、セグメントを考えるとっかかりとしては、非常に有効な手段です。まず始めに、「デモグラフィック・グループ」から考えることをオススメします。
ニーズ・グループ
2つ目に役立つのが、ニーズ・グループという考え方です。日本語にすると、「欲求・要望・不満などの心理的要素で区分けしたグループ」と言ったところでしょうか。
例えば、「広大な畑をもっと効率的に耕したい」「休日にお庭の畑を手軽に耕したい」と言った感じです。
「ニーズ・グループ」は、比較的見込み購買層に近い層を考える手法です。
ビヘイビラル・グループ
最後の考え方は「ビヘイビラル・グループ」です。日本語にすると、「行動、振る舞いのどの現実的要素で区分けしたグループ」と言ったところでしょうか。
例えば、「たいていは中古の大型農機を農機具屋で買っている」「新品の小型農機をホームセンターで買うことが多い」と言った感じです。
セグメントに役立つ手法まとめ
いかがでしょうか。ここまで来ると、だいぶ「ターゲット」が明確化されたのではないでしょうか。
「長野県に住んでいる、兼業農業の、50代~60代の、男性」「広大な畑をもっと効率的に耕したい」「たいていは中古の大型農機を農機具屋で買っている」
「長野県に住んでいる、OLさんで家庭菜園を楽しむ、20代~30代の、女性」「休日にお庭の畑を手軽に耕したい」「新品の小型農機をホームセンターで買うことが多い」
「ターゲット」が絞れたら、次になすべきことも見えやすくなるのではないでしょうか。
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