インターネットを活用して見込み顧客を増やす方法

こんにちは、ビーズクリエイトのHARAです。
本日は、コロナ禍だからこそインターネットを使って、見込み客との接点を増やして売上を上げる方法をご案内したいと思います。

考え方

売上を増やすために仕組みを知る必要があります。
売上を因数分解すると下記の通りとなります。
売上　＝　客数　×　客単価　（商談数　×　客単価　×　受注率）

自社商品の客単価を2倍にも3倍にも上げることは困難ですが、客数を増やすことは可能だと考えます。
では、客数を増やすためにどのようにしたらよいか？
客数を因数分解すると下記の通りとなります。
客数　＝　既存顧客　＋　新規顧客　ｰ　流出顧客

既存顧客からのリピート受注を売上のベースとして、そこにいかに新規顧客を増やせるかが重要となります。
新規顧客を増やすには商談数を増やさなければなりません。
つまり、見込み顧客からの問い合わせ数を増やすことで商談数を増やすことが可能となります。
商談数を増やす　＝　問い合わせ数を増やす

お問合せ数を増やすためには、下記数式が成り立ちます。
お問合せ数　＝　自社サイトへの訪問者数　×　お問い合せ率
例えば、毎月100人が自社サイトにアクセスしてきて、そのうち1件のお問い合せがあれば問い合わせ率は1％になります。

つまり、売上をあげるためには以下の取り組みが必要となってきます。
⑪自社サイトへの訪問者数を増やす
②自社サイトからの問い合わせ率を増やす

上記取り組みを行うことで、見込み客を創出することができ売上を上げるための商談を増やすことができるようになります。

代表的な施策

2つの取り組みには、別々の施策を実施する必要があります。
下記が代表的な施策となります。
①ホームページへの訪問者数を増やす施策
WEB広告
SNS/ブログでの情報発信
SEO/MEO対策
メディア露出（プレスリリース等）　など

いわゆる、より多くの人（ユーザー）に自社商品・サービスを知ってもらう取り組みです。
知ってもらって初めて自社サイトへ訪問してもらうことができるので、
ビーズクリエイトでは、SNSならびにブログでの情報発信をオススメしております。

②ホームページからの問い合わせ率を増やす施策
問い合わせフォームの改善
導線の改善
SEO改善
FAQ改善　など

主にUI（ユーザーインターフェイス）を改善する取り組みです。
ユーザーにとって見やすく操作しやすいサイトにすることで、ユーザーが抱えている課題解決の答えにたどり着くことができます。

多くの消費者がスマートフォンを手に、24時間365日、時間も場所も関係なく気になること・知りたいこと・分からないことを検索できる時代になっています。
そういう時台だからこそ、インターネットを活用することで自社サイトを強力な集客ツールとして運用をしてみませんか？

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