エジソンから学ぶマーケティングの必要性
こんにちは。
B’sCre8(ビーズクリエイト)代表の唐澤です。
本日のお話は、「エジソンから学ぶマーケティングの必要性」です
皆さん、エジソンと聞いたら何を思いますか?
発明王?電球を発明した人?・・・
エジソンとは?→https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%82%B8%E3%82%BD%E3%83%B3
そう、エジソンは白熱電球を発明した人、、、、というのは嘘なんです!(知ってましたか?)
世の中に、はじめて白熱電球を発明した人は「ジョゼフ・スワン」という人です
1800年代中盤にフィラメント(白熱)電球の点灯実験に成功したそうです
これが現在も使用されている白熱電球の誕生です
「へぇ~」そうなんだ…
でもなぜ?
「白熱電球を発明した人は=エジソン」というイメージが有るのでしょうか?
それは、エジソンが実用化したことにあるそうです
開発当初の白熱電球は安定性にかけており、実用化されるものではなかったそうです
そこで、エジソンは日本の竹を使ってフィラメントを作ったそうです(詳しくは知りません)
ここで、僕が話をしたかったことは
エジソンが、実用的な電球を作ったので「電球=エジソン」となったということです
これをビジネスに置き換えると、どうなるでしょうか?
実用的=誰かの課題を解決するとなります
いかに、一般社会の生活の中に普及できるか?を考え
実用性を求め、仕組み化をするか?ということになります
良いもの、良いプロダクトを持っていても、実用化されなかったり
知ってもらうことができなければ、「世の中に無いのと同じ」
知ってもらうから、その価値がはじめてわかります
なので、まずすることは商品開発でも商品のクオリティーアップでも無く
知ってもらう取り組み「マーケティング」が必要です
伝える力、、、必要です!
いかがでしたでしょうか?本日のB’sウェブ通信。
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次回もお楽しみに!