Webデザイナーのおうち時間のお供3つをご紹介【Switch・スマホ】
こんにちは!牧野です。
ちょっと流行の波には遅れましたが、近頃は外出できずおうちで過ごすことが多くなったので、私のおうち時間のお供をご紹介したいと思います!
…決して遊んでばかりいるわけではありませんが、全てゲームです。
①あつまれ どうぶつの森(Nintendo Switch)
大流行のあつ森、私もやっています!
どう森は Nintendo DS の「おいでよ どうぶつの森(おい森)」、Nintendo 3DS の「どびだせ どうぶつの森(とび森)」をプレイ済みです。
とび森以前は、決まった地形・建物の中で、自分が訪れた村の住人として、他のどうぶつたちとスローライフを送りながらムシ図鑑・サカナ図鑑を埋め、化石を発掘し、お金を稼いで家のローンを返してゆくゆくは豪邸に住んでやる…たぬきちめ…というゲームでした。あれ、違いましたっけ。
とび森で主人公は「村長」として村に訪れます。
「公共事業」というコンテンツが登場し、橋を好きなところにかけたり、村の発展のために建物を増やしたり、ベンチ・噴水といったオブジェクトも設置できるようになりました!
これだけで十分感動したし、楽しい。(笑)
ここで小爆発した自由度が、あつ森では大大大爆発してしまいました…。
ご存知の方ばかりかと思いますが、あつ森の舞台は「無人島」!
部屋の中にしか設置できなかった「家具」が島中どこにでも置けるようになったのにはびっくり。
また、「島クリエイター」の機能で地形を変更できるのは、どう森シリーズの地形厳選を経験された方にとってはかなり大きいのではないでしょうか!
地面の高さは3段階で変えることができるほか、道を敷いたり川や池の形を変えることも容易です。
おまけに洋服やファッション小物も超充実…!毎日着せ替えして楽しんでいます。
この自由度の高さで、発売日からかなりのめり込んでしまい、私の無人島は数日で街へと化しました。
自分の思い描く世界観をどう森の世界で実現させるのが、すごく楽しいです。
時間さえあれば没頭できるゲームです!
②ファイナルファンタジーX/X-2 HD Remaster(Nintendo Switch)
あつ森と毛色が違いすぎてびっくりですよね。
日本の2大RPGと言われる「ドランゴンクエスト」と「ファイナルファンタジー」。
小学生の時に「ドラクエ6」を DS でプレイしたことがありますが、実は FF は未経験です…。
FF10 は名作だとお付き合いしている人に勧められ、(半ば強制的に)最近プレイし始めました。
序盤で「スフィア盤」の説明をされていた時に長すぎて理解できず、すごく眠くなってしまったのには謝っても謝りきれません。
戦闘中に自分と敵の攻撃ターンが視覚的にわかりやすく、「敵の攻撃まで◯ターンあるから、今この人にはこう動いてもらおう」と考えながら戦闘を進めるんだと言われましたが、なんだかそれも難しいです…。
隣でプレイを見ている彼にイライラされながらも、マイペースに頑張っています!!
まだまだ進んでいないのでストーリーも繋がらないところがありますが、伏線だらけだそうなので今後の展開にワクワク。
10 をクリアできたら、ぜひ10-2 もやってみたいです!!
③TRAHA(スマホ)
スマホの MMORPG はいくつかやったことがありますが、最近は「TRAHA」をプレイしています。
具体的なストーリーはここでは割愛しますが、このゲームの世界は「ヴァルカン」と「ナイアド」の2つに分かれており、キャラ登録時にどちらかの陣営を選択してスタートします。
選択した陣営で、タイトルにもなっている「TRAHA(トラハ)」という種族として魔物や敵陣と闘っていきます。
私は細か〜〜〜いキャラメイクをするのが大好きなのですが、このゲームではそれができます!!
自分のキャラを作るだけで30分以上かかりました。これだけで達成感あります。
ミッション(クエスト)達成に向けてオートプレイになるのも嬉しいポイントです。
また、扱うキャラの武器クラスが3つの中から自由に選択できるのが新しいと感じました!
釣り・鍛冶・工芸・園芸といった、サブ的な要素も充実しています。
無課金でも十分楽しめるコンテンツ量に感動しました!
「MMOのすべてがここにある。」というキャッチコピーにも納得の充実度です。
スマホに空き容量があったらぜひインストールしてみてください!
以上3つご紹介しました!
自粛緩和とはいえ、おうち時間はまだまだ続きそうですね。
気になるゲームがあれば、一緒に楽しみましょう!