インターネットでの集客のメリット・デメリット ①メリット編
こんにちは!牧野です。
新聞や雑誌などの紙媒体がどんどんWEBマガジンに変わっている今でも、紙媒体で広告を打つ企業さんは多いですよね。
そんな方々に、私たちはインターネットでの集客をオススメしています。
今までの集客手法を大きく変えることが難しく感じたり、面倒に感じたりする方もいるかもしれません。
今回から2回にわたり、インターネット集客のメリットデメリットをお伝えしたいと思います!
インターネット集客(WEB集客)のメリット3つ
① 情報をキャッチする人の数が増える
私がここで言う「集客」とは、売上に繋がる・繋がらないに関係なく、とにかく人を集める、ということです。
人を集めるには、集まるだけの人がいるところで集客活動を行う必要があります。
単純に、インターネット利用率は80%以上(2017年・総務省 https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h30/html/nd252120.html)となっています。
2017年の日本人口は1.268億人。かなり多くの人がインターネットを利用していることがわかりますよね。
パソコンを持たなくてもスマートフォンで気軽にインターネットを利用できることになったため、インターネット利用率は数年前から伸び続けています。
こんなにたくさんの人がいる場所で「来てくださーい!」と叫べば、10人しかいないところで叫ぶよりも、来てくれる人は多そうですよね。
② 費用対効果がわかる
紙媒体を使った集客は、費用をかけた分の効果があったのかが分りにくくありませんか?
ホームページの場合、どんな言葉で検索してホームページにたどり着いたのか?、ホームページを見た人はどんなページを見て回ったのか?、問い合わせに貢献したのはどのページか?等、書ききれないほど様々なことが効果として、数字で見えてきます。
インターネットの広告は、その広告を何人の人が見て、何人の人がクリックして、何人の人が広告から問い合わせにつながったか、ということが数字で分かります。
よって、集客活動にかける費用を有効に活用することができるのです。
③ 集客活動をする相手を絞り込める
「インターネットにはたくさんの人がいる」ということはお分りいただけたかと思います。
ただ、たくさんの人に『乱れ撃ち』していても、広告・集客活動の効果は期待できません…。
インターネットで検索した時に出てくる広告は、年齢・子供の有無・性別などによって広告を見せるユーザーを絞り込むことができるんです。
例えば、『長野県上田市にある、女性向けの流行りのカラーが得意な美容室』だったら、『10〜20代・子供なし・女性』に当てはまるユーザーが『長野県上田市』内にいる時に『ヘアカラー グレージュ』や『シアーカラー 美容室』などのキーワードで検索したら広告を見せる、というようなことが可能です。
SNSを使った広告なら、年齢・家族構成・性別のほか、趣味嗜好・そのSNSでどんな行動をしたかなど、より詳細な絞りこみが可能です。
Aという商品を買おうか悩んでいる人だけに広告を見せるのと、Aという商品を知っているかもわからない人たちに広告を見せるのでは、全く効果が違うのはお分りいただけるかと思います。
商品を求める人に効率的にアピールできるのも、インターネットをつかった集客活動のメリットです。
今回はここまで!
インターネットを使った集客のメリットはお分りいただけたでしょうか?
もっとありますが、今回はここまで!(笑)
次回はインターネットを使った集客活動のデメリットをお伝えしたいと思います。
インターネット集客についてもっと詳しく聞きたい!という方は、ビーズクリエイトにお問い合わせください。