唐沢農機サービスリクルートサイトオープン
こんにちは。ビーズクリエイト の松本です。
この度、ビーズクリエイトの運営母体である株式会社唐沢農機サービスの採用サイトがオープンしました!
当社は、採用サイトがなかったこれまでも、費用をかけずにできる方法で年間200件超の求人エントリーを獲得してきました。
さらなる採用強化を図るため採用サイトの制作にいたりました。
今回は、採用サイト制作にあたってのポイントを、わたし自身の就職活動実体験もまじえながらご紹介していきたいと思います。
求職者の不安を解消する
より多くの情報を開示する目的のひとつとして、求職者の不安を解消することがあります。
なぜそんな必要があるのかというと、
よくわからない(不安がある)会社に応募しようとは思わないからです。
大半の人は仕事が1日、1年、人生の多くの時間を占めますし、
どこかの会社で働こう!と思っているときには、長く勤めようと考えている方が多いと思います。
(勤める前からやめるときのことを考える人はそうはいないですよね)
そんな仕事を選ぶとなるとやっぱり慎重になります。
なので、よくわからなかったり不安が残っている状態では中々応募に踏み切ることはできません。
また、転職者の約9割が応募前に企業ホームページを確認すると言われています。
わたしも過去2回の就職活動で企業を探す中で、企業ホームページは必ず見ていました。
どんな仕事をするのか、職場の雰囲気はどうか等、実際に自分が働く姿をものすごくイメージしました!
ハローワークをメインに、求人票で見た企業のホームページや口コミサイトを見ていましたが、
ホームページがない、あっても情報が少ない、更新されていないと、
働くイメージがわかないのでその会社で働きたいというところまでモチベーションが高まりませんでした。
その情報だけで”働いている自分”をイメージできるか?
では、唐沢農機のホームページはどうだったかというと、
リクルートに特化したサイトはなかったものの、代表から求職者へのメッセージが掲載されていたり、
毎月更新されているブログからも、会社や代表の特徴・方向性・夢や雰囲気を感じることができたので、
この会社の中にいる自分を想像することができました。
イメージできたことで応募に踏み切ることができたし、応募までの検討期間も比較的短かったです。
ホームページ等であらかじめ情報を充足させておくことは、
求職者にとって、より具体的に働く姿をイメージできるというメリットがあります。
また、自分(求職者)へのメッセージがあると、よりその企業を身近に感じることができます。
今ホームページをお持ちの方は、ホームページの中に上述のような要素をいれてみてはいかがでしょうか?
ハローワークなどに求人票を出していらっしゃれば、まずは仕事内容の中身ををより具体的に記載されることをオススメします!
お金をかけなくても応募数・応募率を増やす方法はまだあります!
できるところからはじめてみてはいかがでしょうか?